当院では令和3年度より登米市の子宮がん検診の個別検診施設となりました。コロナ禍で受診しづらい、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では待ち時間をできるだけ短くする、一般の患者様と待合室や出口を別にすることで動線を分け、密になる事を避けるなどの対策を行い、安心して受診して頂くように心がけております。
最近20代～30代で子宮頸がんを発病する方が急増しています。早期に発見することで体に負担の少ない治療法や子宮を温存する治療法を選択することができます。また子宮がん検診と同時に超音波検査を行います。子宮筋腫や卵巣腫瘍などの別の婦人科疾患が見つかる場合があり、それに対しても早期に治療することが可能となります。
登米市の子宮がん検診は自己負担額が大変少ないことが特徴です。この機会にぜひ皆さんで受診してください。